寒がりでも暑がり?

今年の冬は
寒かった?
そうでもなかった?


もちろん
暖冬とか冷え込み厳しいとか

気象条件に左右されるとこもありますが

何だか…
寝付くのに足が冷えて
暖房がいつでもマックス
湯たんぽ命
寝るときは靴下履いてます

去年より寒がりがヒドイ気が…

まぁでも
もう冬も終わって
夏が来るし寒くなくなるし

私は
夏は暑がりさんだしね


ん?!ちょっとよろしいですか
寒がりで暑がり…
矛盾してる気がしませんか?

でもその原因は
脂肪にあったりして


まず身体を温めるのには

筋量が関係します

 

筋量が多いと発熱量は多くなるので
体温が上がりやすくなります

熱の保温に関係するのが
脂肪(皮下脂肪)です

皮下脂肪が多いと熱を放出したくても
熱伝導の悪い脂肪があることで
熱を上手に逃がせられないからです

脂肪が断熱材となっています
となるといつまでったても汗をかいちゃいます


外気が寒くなる冬は
筋量によって熱が生まれて
体温を温めても
熱伝導が悪い脂肪が邪魔をして
寒さ暑さを感じる皮膚表面まで
熱が届きません

脂肪が多いと
保温性が高く熱を逃がしにくい
天然のダウンジャケットを
来ているような状態

ということは

寒がりで暑がりさんは
筋量が多くて脂肪も多いのね!

ということではないんです!!


3タイプにわかれます

①筋量が多くて脂肪少ない
②筋量が少なく脂肪が多い
③筋量が普通以上で体脂肪も多め

あなたはどれですか?

それぞれの対処法は

①は少々脂肪をつけてみる
着るものの素材に気をつける


②ははっきり言います
運動しましょう!!
筋量と基礎代謝を上げ

発熱しやすく身体を冷ましやすい
健康的な身体をつくりましょう


③は細く見える方でも皮下脂肪が
多ければ熱を逃がしにくく
暑がりさんの傾向が…


皮下脂肪は内臓脂肪のように
空腹時間を多くし
脂肪や糖分を控えただけでは消えません

そのため総合的な摂取カロリーを抑え
有酸素運動を行うことで燃焼していきます


筋トレ効果を感じるのは
数か月後といわれています


つまり
今から(4月としても)始めれば
夏の暑がりにも
冬の寒がりにも
どちらの改善にもつながる
ということになります

今シーズンの夏は
大判のハンドタオル

来シーズンの冬は
靴下と湯たんぽ

とおさらば生活をしませんか?

筋肉は裏切らない(笑)

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